WiMAXの疑問 モバイル回線

WiMAXの提供エリアが心配…。そんな人はレンタルで見極めよう

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WiMAXには興味あるけど田舎だからエリアが心配…。引っ越し先でも使えるか不安、という方も多いと思います。

WiMAXではすぐに解約しようとすると違約金が発生するので、もし提供エリアぎりぎりの所だとかなりリスキーですよね。

ここではそんな不安を抱えている方にとっておきのレンタルWi-Fiサービスとエリア情報の諸注意についてご紹介しています。

始めにエリアに関する詳しい解説を入れていますので、レンタルWi-Fiサービスについて御覧になりたい方は「レンタルWi-Fi」からどうぞ。

記事内の凡例について

記事内では重要な部分を色マーカーで強調しています。色や太さの目安は以下の通りです。

青色のマーカー:メリット
黄色のマーカー:注意点
赤色のマーカー:デメリット
マーカーの太さ:重要度

WiMAXの提供エリアは「WiMAX2+」と「au 4G LTE」の二つ

WiMAXには「WiMAX2+カバーエリア」とスマホなどで使われる「au 4G LTEカバーエリア」の2つがあります。

通常はWiMAX2+エリアがデフォルトで設定されていますが、ルータ端末からハイスピードプラスエリアオプションを設定するとau 4G LTEエリアも使えるようになります。

3年契約ならオプション料が不要なので、場所によってはau 4G LTEを使う前提で3年契約する事をお勧めします。

WiMAX2+とau 4G LTEの通信速度

WiMAXではデフォルトモードとハイスピードプラスエリアで最大通信速度が変わります。

ルータ端末によってどこまで対応しているか変わりますが、最新端末のSpeed Wi-Fi NEXT W05の場合は以下の通りです。

<ネットワーク別の最大速度>
モードネットワーク最大通信速度
デフォルトWiMAX2+440Mbps
ハイスピードプラスエリアWiMAX2+&au 4G LTE758Mbps

WiMAX2+エリアでは440Mbps、au 4G LTEエリアだと最大758Mbpsなので速度を気にする方は初めからオプションが無料で使える3年契約を前提に検討する事をお勧めします。

参考

au 4G LTEでも758Mbpsはまだ東名阪しか対応していません。ほかのエリアの方は440Mbps+α程度とお考え下さい。

ハイスピードプラスエリアはつけるべき?

東京・名古屋・大阪以外の都市ではハイスピードプラスエリアをつけるとかなりエリアが広がるので、該当箇所で利用したい方はつけておくと無難です。

どのくらいエリアが変わるかというと言葉では表現しづらいので下記のサンプルをご覧ください。

左:WiMAX2+、右:au 4G LTE

上記は札幌を中心に最大縮尺で比較したものです。御覧のようにau 4G LTEだとかなり使えるエリアが広がる事がわかると思います。

デフォルトのカバーエリアに入っていない場所で使いたい方はオプションモードをつけると良いでしょう。

また、オプションをつけるとau 4G LTEで使われている周波数の特性でビル内や地下でも電波が届きやすくなります。

カフェやコワーキングスペースでもWiMAXを使いたい方は電波が改善する可能性があります。

ハイスピードプラスエリアの注意点

WiMAXはギガ放題という月間容量が無制限のプランがあります。3日で10GBという短期容量上限はあるものの、ほとんど容量を気にせず使えるので人気のプランです。

しかし、ハイスピードプラスエリア自体が月間容量7GBの上限があり、たとえギガ放題で契約していてもau 4G LTEの使用容量が7GBを超えてしまうとWiMAX2+エリアの通信も制限されてしまいます。

従って、通常はWiMAX2+エリア内で利用し、たまに電波が届かない所でオプションを検討するというのがWiMAXの上手な使い方と言えるでしょう。

なお、ハイスピードプラスエリアオプションは通常1,005円/月の利用料がかかります。

3年プランならこのオプション料が無料になりますが7GBが上限になるので、au 4G LTEエリアで沢山使いたい方は始めからギガ放題ではなく7GBプランを3年契約して利用料を節約すると良いでしょう。

ギガ放題+HSエリアよりも7GBプラン(3年)の方がお得

* 料金は2年プラン、3年プラン両方対応したBIGLOBEWiMAXの利用料で掲載しています。

WiMAXの提供エリアについて

WiMAXの提供エリアはUQ WiMAX公式ページで確認できます。

エリアマップ(上記は熱海周辺)

ピンクのエリアが提供可能エリアなのですが、実はピンクになっていても使えない場所があります。

これは500㎡の範囲で全国を区切った時に、その中の50%以上のエリアで接続できれば「提供可能」と判断される為です。

各都道府県の中央都市ではほぼ満遍なくカバーされていますが、郊外に向かうにつれてエアーポケットのように電波が入らない場所がぽつぽつと出てきます。

カバーエリア内でもこの隙間に入り込んでしまうと利用できないので100%の精度ではない事を頭の隅に入れておくと良いでしょう。

カバーエリアの電波が届く所、届かない所

確実に使えるかどうかは実機を使わないと誰にも正確な事はわからないというのが現実です。

WiMAXならどのプロバイダでも提供エリアは同じ

WiMAXはもともとKDDIのネットワークをグループ企業のUQコミュニケーションズが使って提供しているサービスです。

BIGLOBEやBroadWiMAXなど多くのプロバイダが存在しますが、使っているネットワークは同じなのでどこから申し込んでも提供エリアは変わりません。

ただし、利用料や契約期間などはプロバイダによって変化するので、プロバイダは一番安上りなものを選ぶ事をお勧めします。

提供エリアが心配な方はレンタルWi-Fiでお試ししよう

ちゃんと使えるかわからないのに長期契約は結びたくないですよね。しかし使いたい場所で本当に繋がるのかを確認するには実機で確認するのが一番です。

そこで初めてWiMAXを選ぶ方や引っ越し先で使えるか不安な方はまずレンタルWi-FiサービスでWiMAXをお試し利用してみる事をお勧めします。

WiMAXを格安でレンタルしよう

使える端末自体は1,2世代古いものですが、非常に手軽にWiMAXが試せるSPACE Wi-Fiがお勧めです。

<SPACE Wi-Fi概要>
契約プラン1種類
契約手数料0円
契約期間1ヶ月単位
月額利用料3,480円
容量上限10GB/3日or3GB/1日
往復送料返却時のみ利用者負担
解約手数料0円
延長の仕組み自動更新
受け取るまで翌日*1
受取方法指定住所など
返却方法規定なし
*1 2018年10月現在、申込が殺到しているので、3日~7日前後かかるようです。

公式サイト:SPACE Wi-Fi

御覧の通り、契約手数料も解約違約金も一切かかりません。選べる端末はWiMAXの他にもポケットWi-FiなどがあるのでWiMAXが使えないと分かった時はポケットWi-Fiも試してみると良いでしょう。

数日程度ではなかなか使いたい場所全てを調査するのは難しいです。

利用料もかなり安いので使い勝手がよかったらそのまま半年から1年くらいは使い続けられるほどコスパがいいです。契約期間のある普通のプロバイダへの乗り換えはしばらくしてから検討すると良いでしょう。

クリオネ
通常、WiMAXの利用料は1,2ヶ月目の割引期間が終われば3,500円くらいが相場ですのでほとんど変わらない金額で利用できるのは嬉しいですね。

WiMAXの提供エリアとお勧めのレンタルWi-Fiまとめ

WiMAXの提供エリアについてまとめると以下の通りです。

ポイント

  • WiMAXには「WiMAX2+」と「au 4G LTE」の二つのエリアがある。
  • au 4G LTEの利用は有料プランのハイスピードプラスエリアオプションが必要。
  • ハイスピードプラスエリアオプションは3年プランなら無料。
  • ハイスピードプラスエリアオプションを付けると月間容量が7GBになる。
  • WiMAX2+提供エリア外の方は7GBプラン+3年+オプションがお得。

人口の多い都市部にお住まいの方で、WiMAXの利用も都市部に集中している方はオプションをつける必要性はありません。

しかし、郊外にお住まいの方はオプションを付ける事でWiMAXを利用できる可能性があがります。

エリアの確認は実機で確認するのが一番ですので、はじめは契約期間の縛りがあるプロバイダではなくレンタルできるSPACEWi-Fiがお勧めです。

2年や3年の契約期間や違約金のリスクを避けたい方はぜひレンタルして試してみてくださいね。

【おさらい】当記事のおすすめ

SPACE Wi-Fi

SPACE Wi-FiはこれまでモバイルWi-Fiルータを使った事がない人に特に最適です。

料金面で契約手数料・解約手数料が一切かからず月額3,480円というのは驚異的

マンションにお住まいで夜間の速度にお悩みの方にもお勧めです。使い勝手が良ければそのまま使い続けても、コスパが高いのでマイナスになりません。

モバイルWi-Fi初心者の方にお勧めのサービスです。

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