光回線 WiMAXの使い道 モバイル回線

マンションに引っ越す人は要チェック!入居日からネットを使うには?

更新日:

本記事ではマンションに入居してすぐにネットを使えるようにする方法を掲載しています。

最近では初めから光回線が導入されているマンションが増えており、不動産会社でもすぐにインターネットが使える事をアピールしていますよね。

しかし、現実では引っ越した後にネットが使えなかった!というトラブルが非常に多いです。

仕事でインターネットを使う必要がある方は、大きな損失に繋がりますので必ず引っ越し前にチェックする事をお勧めします。

記事内の凡例について

記事内では重要な部分を色マーカーで強調しています。色や太さの違いは以下の通りです。

青色のマーカー:メリット
黄色のマーカー:注意点
赤色のマーカー:デメリット
マーカーの太さ:重要度

マンションの入居日に使えない理由

ネット完備のマンションだとしてもすぐに使えない理由は大きく3点あります。

ポイント

・光回線が建物に来ていない。
・ネット完備物件でも申し込みが必要な事がある。
・ネット対応物件は部屋ごとに申し込み手続きが必要。

光回線が建物に来ていない場合、回線敷設工事が必要です。

物件を選ぶ際にインターネット対応物件と明記されていない場合や建物内で初めて光回線を使う「ファーストユーザー」の場合は利用できるまで数か月かかり、建物の都合で導入できない場合には速度の遅いADSLしか選べないケースがあります。

ただ、今の世の中は情報社会。多くの物件でなんらかのネット環境は用意されています。お部屋を探す時にネット環境があるものを条件に選んでいる人も多いでしょう。

したがって、大きなトラブルになりやすいのは個別に申し込みが必要なケースです。

物件の特色に「インターネット対応物件」や「インターネット完備」と書いてあったから安心して契約したのに、入居日当日に使えず仕事ができなかった!という事例が後を絶ちません。

個別に申し込みが必要な場合、利用できるまでどれだけ早くとも2週間程度はかかるので、緊急性が高い場合には記事後半でご紹介している「契約期間のないモバイル回線」を選ぶ事をお勧めします。

「ネット対応」と「ネット完備」について

まず、不動産屋で見る「ネット対応」などの表記は特に決まりがありません。そのため店舗によっては「ネット可」「光回線完備」「フレッツ光対応」と文言が変わります。

意味も似てるようで違う事もあり、「ネット完備」と書かれても別途申し込みが必要なケースが多いです。またネット完備の物件の多くはVDSL方式を採用しているため、十分な速度が出ない可能性が高い点にも注意してください。

VDSL方式って?

通常、光回線は建物内の住民で共同利用しており、VDSL方式では光回線を電気信号に変換して各戸へ配線しています。

VDSLの速度上限は100Mbpsで、32世帯で利用するので必然的に全員が使う夜間などは速度が低下します。

速度の低下を避けたい人は記事後半でご紹介している「モバイル回線」の利用も視野に入れると良いでしょう。

多くの建物では別途申し込みが必要

ネット対応・ネット完備の物件でも、その多くは別途申し込みが必要です。

唯一、申し込みが不要なのはネット使用料が家賃に含まれているものです。

このケースでは最初からオーナーさんが全世帯の申し込みを一括で済ませているので個別の申し込みは不要です。

クリオネ
家賃に含まれているかはパッと見ではわかりませんので、不動産屋や管理会社に確認するのが一番早くて確実ですよ。

入居前に申し込みしよう

入居日からすぐにインターネットを使う手順は以下の通りです。

ポイント

  1. 【前提】物件の賃貸借契約を交わしてから手続き開始。
  2. 導入されている光回線の事業者または対応窓口に連絡。
  3. *宅内工事がある場合、入居日前に工事日を調整【推奨】。
  4. *宅内工事で入居日前に宅内に入りたい事を不動産屋に伝える。
  5. 事業者に入居日を伝えて、入居日当日に機器が到着するよう手配。

*3,4は光回線を各戸へ引く光配線方式の物件でのみ必要な対応です。VDSL方式のマンションでは機器を入居日に受け取れば即日利用できます。

光回線の申し込み窓口へ連絡

光回線事業者はフレッツ光、auひかり、NURO光、地域の電力系回線など様々ありますので、どの光回線が導入されているか確認しましょう。

【*】宅内工事がある場合

光回線を直接各住戸に引くタイプの建物では、お部屋のコンセントを取り換える工事が必要なので申込者の立会いが必要です。

申し込み手続き後に事業者から連絡が入りますので、その際に宅内工事の有無を確認するようにしてください。

工事自体は回線事業者と契約している施工会社がおこないますが、入居日当日は引っ越し業者さんと一緒の作業する事にもなるので、出来る事なら入居前に調整した方がスムーズです。

また、前の住人が引っ越す前だと作業できませんが、内装のリフォームや清掃段階なら作業はできるので入居日の1週間~前日までがベストです。

入居前に時間の都合をつけられるようでしたら日程を決める前に一度、不動産会社か管理会社に入居前に1,2時間立ち入りさせてほしい事を伝えて了解を得ておく事をお勧めします

参考

VDSL方式の場合、宅内工事は不要なのでこの工程は無視してください。また、前の住人が既にお部屋の工事を済ませていれば機器を受け取るだけで完了します。

何日前に申し込みすればいい?

建物内の光回線がどのような配線方式でも、だいたい事業者から機器が届くまで申し込みから概ね2週間前後見ておきましょう。

宅内工事がある場合は更に日程調整含めて2週間ほどかかりますので、逆算して1か月前までに申し込みすると間違いありません。

引っ越しシーズンである1月から3月末までは更に1,2週間見ておくとばっちりです。

なお、LANケーブルに差すだけで利用できるマンションならパソコンなどの機器につなぐだけで利用できます。ただし無線LANが使いたい場合はご自身で用意が必要なので注意しましょう。

入居日までに間に合わない場合

引っ越しが多い1月から3月の間は施工会社の稼働もいっぱいなので、開通日が入居から1ヶ月も先!という場合もありえます。

どうしてもお仕事で必要な方は光回線ではなく、モバイル回線を検討してみてください。

ただモバイル回線で検索しても、一般的なサイトで紹介されているWiMAXやポケットWi-Fiは契約期間の縛りがあるものばかりなので一時的な利用目的には適しません。

ここでは、まだ一般的にはあまり注目されていませんが、私のいる業界でひそかに話題になっているSPACE Wi-Fiがお勧めです。

SPACE Wi-Fiの魅力

公式サイト:SPACE Wi-Fi

SPACE Wi-Fiの魅力はなんといっても、その使いやすさにあります。

上記の図を見てもらえれば一目瞭然ですが、契約期間がなくて初期費用もない。更に月額利用料が3,480円しかかからないというのは驚異的です。

ただ厳密には小さく最低利用期間1ヶ月と記載されているので、解約手続きを踏まえると2ヶ月とみておくといいでしょう。

 SPACE Wi-Fi一般的なWiMAX
月間容量制限WiMAX:3日10GB
Wi-Fi:1日3GB
3日10GB
月額利用料3,480円3,411円*1
1年間利用料41,760円42,562円
2年間利用料83,520円83,494円
契約期間最低1ヶ月!2年~3年
解約違約金0円!19,500円*2
*1 短期割引を適用しない最安値のbroadWiMAXの料金です。
*2 1年目に解約した場合の金額です。

デメリットとしては一般的なWiMAXとは違い、端末機器は買取式ではなくレンタル式で破損時には賠償責任が出てくる事と、貸し出される端末が2世代ほど古いという点です。

当サイトでも、WiMAXなら比較対象にあげたBroadWiMAX やBIGLOBEといった大手を推薦していますが、短期間の一時利用に限ってはSPACE Wi-Fiが圧倒的に有利です。

あくまで短期間なので2年目からレンタル式ではない普通のプロバイダの方が有利になるという点がポイントですね。

まだ、SPACE Wi-Fiは大々的にメディアに露出していませんが、おそらくこれから口コミ等でどんどん名前が売れてくるでしょう。

今後利用者が増えた場合はこの金額で利用できなくなるかもしれませんので注意してくださいね。

公式サイト:SPACE Wi-Fi

SPACE Wi-Fiの注意点

SPACE Wi-FiではWiMAXかモバイルWi-Fiルータを選べますが、WiMAXでは3日で10GB、Softbank端末では1日3GBとなっています。

休日に集中して使うというタイプの方はWiMAXを依頼すると良いでしょう。

また、SPACE Wi-Fiを利用する場合、光回線の申し込みもちょっと待ってください。

光回線はマンションタイプで利用する場合、利用料がほぼ同額です。(フレッツ光タイプ1で3,550円)

VDSL方式の場合、ほかの住民と100Mbpsを共有するので夜間はあまり速度が出ない可能性が高いです。

せっかくSPACE Wi-Fiを使うなら数か月様子をみて、速度が十分なら乗り換えない方が快適にインターネットができます。

光回線に乗り換えたら速度が1Mbpsしか出ない、となっても光回線の場合は違約金が出てしまうので簡単に乗り換えられません。

わざわざ遅い回線に乗り換えないように注意してくださいね。

入居日からネットを使う方法まとめ

入居日当日からネットを利用する方法についてまとめると以下の通りです。

  • VDSL方式だと個別に申し込みが必要。
  • 宅内工事があると2~4週間かかる。
  • 工事がない場合でも、1,2週間かかる。
  • 入居日に間に合わない場合、SPACE Wi-Fiを利用する。

今ではほとんどのマンションでネット環境を整備してくれていますが、すぐに使えるかというとなかなかそうはいきません。

引っ越してすぐ利用したい場合はSPACE Wi-Fiのような契約期間がなくて使いやすいモバイル回線を選ぶと良いでしょう。

利用者が多くなると機器の在庫がなくなるなど、今のような魅力的なサービス形態が取れなくなる可能性がありますので、なるべくお早めに申し込む事をお勧めします。

【おさらい】当記事のおすすめ

SPACE Wi-Fi

SPACE Wi-FiはこれまでモバイルWi-Fiルータを使った事がない人に特に最適です。

料金面で契約手数料・解約手数料が一切かからず月額3,480円というのは驚異的

マンションにお住まいで夜間の速度にお悩みの方にもお勧めです。使い勝手が良ければそのまま使い続けても、コスパが高いのでマイナスになりません。

モバイルWi-Fi初心者の方にお勧めのサービスです。

Copyright© FULLMESH , 2019 All Rights Reserved.